火災保険に水災の補償があるか確認していますか?

専門家は、「地理的な条件がそろえば、日本中どこでも起こり得る」と言っていて、
水害はこれまでのような、低い場所だけに起きるわけではなくなっています。

みなさんは、もし、水害の被害にあったときにどのように対処できるのか、
避難した場合の補償はどうなのか、保険などに加入しているのか、
確認していますか?

火災保険に水災補償が付いているか確認してますか???


台風や水害の頻度が増し、被害も大型化すると言われている昨今です。
火災保険に入っていても、その保険に水災補償が付いているか、
今すぐ確認しておくべきです。

企業の火災保険も同様です。
相談をいただくと、水災補償が付いていないケースが多く見受けられます。

「自分の身を自分で守るしかありません!」

そういった説明を丁寧にしてくれない保険代理店に、
「安い!!」「お得!!」だなどどだまされちゃダメなんです。

戸建では、火災保険の水災補償に加入していなければ、
すべて自費で修繕費用をまかなわなければいけません。
莫大な費用がかかりますし、とても10日やそこらでは復旧できるとは思えません。
全損となれば二度と住めなくなる可能性さえあります。

また、今は住宅購入の際はハザードマップの確認は必須です。
ハザードマップは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。
洪水や浸水などの水害については、浸水区域のほか、浸水深、水が引くまでの時間の目安も確認できます。

地域でどのような災害が起きやすいか確認しましょう。

国土交通省や地域の防災担当が発信している防災情報の確認
●ハザードマップポータルサイト
(国土交通省)https://disaportal.gsi.go.jp/
※ハザードマップは浸水や土砂災害が発生するおそれの高い区域を着色した地図です。
着色されていないところでも、周りと比べて低い土地や崖のそばなどは災害が起こる可能性があります。

住宅購入の際に、不動産屋からの洪水や浸水リスク情報の説明はほとんどありません。

人的被害は明らかに地方が甚大であり、家屋はもとより多くの人命が失われます。
こうした「万一」をも頭に入れた上で、災害への備えをもう一度確認していただけたらと思います。

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