《事故事例No2》内装工事中のストーブ転倒損壊事故

こんにちは!
仙台も梅雨入りの季節を迎えましたね☔️
雨の日が多くなりますが、皆さまの日々の業務においても安全第一でお過ごしください。特に建設現場では足元が滑りやすくなるため、十分な注意が必要です!

さて、今週の事故事例をご紹介いたします。

《事故内容》
現場内装工事の際に、既存のストーブを取り外し、再度取り付けようとした際に誤って倒してしまい、ストーブが壊れてしまいました。試しにスイッチを入れ、運転をしてみたところ、煙がもくもく出て故障が発覚しました💦

【損害額】
修理費用:25万円

【支払い保険金】建設業向け賠償責任保険
満額認定:25万円

補足情報
購入後数年経過しており、減価償却があったものの、「対物超過復旧費用補償特約」が付帯されていたため、満額認定されました。この特約は、他人の財物の損壊について修理費用が財物の時価額を超えた場合の超過額を補償するものです。
特約が付帯されていなければ、満額の認定にはなっていませんでした。。

事故が起きてしまった際は、
焦らずに落ち着いて対応することが必要です。
必要な資料を確実に揃えて対応すれば、
満点の対応となります💯
特に最初の事故受付は不安かもしれませんが、先輩や上司、保険会社の事故担当者に確認しながら進めてくださいね!

では、次回の事例もお楽しみに!

あゆみサポートでは、お客様の安心と安全を第一に考え、常に最善のサービスを提供しております。保険に関するご不明点やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

あなたの安心をサポートするパートナー、
あゆみサポートでした。

またお会いしましょう!

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